園の紹介｜学校法人清光学園つきさむ幼稚園（公式ホームページ）

教育方針

大切なお子様が初めて親元を離れ、育った環境の違うお友達と生活を始めます。
その生活の中で、子ども達は集団や仲間を意識しあい、ともに学び、遊び、成長します。
そして、しっかりとした自分の考えを持つようになります。
つきさむ幼稚園は、この大切な時期にお子様と深く関わり、「つよい子・かんがえる子・やさしい子」を教育の柱として、すべての教師が子どもの成長を見守り、育んでいきます。また、家庭的は雰囲気を大切にし、集団生活の楽しさを伝えます。

あそぶ

まなぶ

ふれる

Ⅰ　教育の3つの柱

「つよい子」

全身を使った遊びや体育遊びを通じて体幹を幼児期に鍛えていきます。また、子ども達の「やってみたい」気持ちを育て意欲的に生活を楽しむ中で、心と身体の調和をっ図りながら成長を遂げることができるような環境作りに努めます。

「かんがえる子」

日々の生活で自分の思いや考えを自分らしく表現しながら友達と一緒に生活を楽しむ中で、社会性が芽生え道徳心を養うことができるような関わり合いを大切にします。

「やさしい子」

朝と夕方は異年齢の関りも多く、色んなお友達との関わり合いの中で小さい子に優しくしたり、困っているお友達に声を掛けたりと思いやりの気持ちを育てます。

Ⅱ　月寒の自然の中で豊かな心と身体を育てる教育

つきさむ幼稚園は、月寒の豊かな自然に囲まれた幼稚園です。その豊かな自然が体の発達を促し心を豊かにします。お友達と思い切りのびのびと身体を動かし、日々新しい発見をしながら感謝の心や思いやりの心を育てます。私たちは子供たちの感じる嬉しさなどを共有し、子供たちと一緒に成長し続ける幼稚園を目指しています。

教育環境

住宅街に位置し、小学校・保育園が隣接しています。
園舎は本館とメルヘン館から成り、園庭には固定遊具が設置してあります。
（週1回の体育あそびやクラス保育のほか、お誕生日会や保育発表会といった各種行事に使用します。）
自由あそびの時間には、ボール遊びや大型積木、フープや縄跳びなどの遊具で遊ぶことができます。